テロップ入れをまかせられたときのコツ
こんにちは
yoshihitoです
今回はテロップ入れについてお話しします
クライアントに指定された場合は
問題ないのですが
お任せされたとき
どれだけテロップ入れすればいいか
一つのテロップの文字数など
困りませんでしたか?
これがうまくいかないと
クライアントにセンスがないと
思われてしまうので
今後の依頼や評価が下がってしまうかも
でも大丈夫
これからするコツを押さえておけば
まず間違いはないです
まず人はパッと見て認識できる文字数は
20文字以内と言われています
また20文字を横に並べると多すぎるので
二列に分けてテロップを入れましょう
注意点として3列になるのは避けましょう
画面がみにくくなります
また字体ですがa.明朝は文字が細くて
パッと頭に入ってきづらいので
b角ゴシック体「角ゴシック」
を使いましょう
このような記事は
読者の再生速度で読まれるので
字体はなんでもいいのですが
動画の再生速度は向こうにゆだねられます
なのでぱっとみて頭に入ってくる
太字のほうがおすすめです
これができるだけでも
クライアントからの評価がかなり上がり
自分のお給料も上がるかも!!
ほかにも様々なコツがありますが
今回はこのあたりで
動画は全て見る必要は無い
こんにちは
yoshihitoです
今回はタイトルの通り
動画は全て見る必要ない
について話していきます
今まで動画編集で
編集対象の動画を全て見てませんか?
それ
大幅なタイムロスです
例えば
YouTubeにあげる動画を制作するとして
だいたい元の動画が30分くらいのものとしたら
トリミングをして15分程度に収まりますよね?
でしたらその動画の見るべき所は
5分もないです!!
いやいや最低でも15分の動画を作るのだから
15分は見ないといけないと思いましたか?
全く必要ないです
どういうことかというと
雑談であれば
挨拶と話題の始まりと終わりだけしっかり見て
あとは適当で大丈夫です
ゲームであれば
マッチの始まりと終わり
たったそれだけで大丈夫なんです
それだけを見て編集すれば
今までは動画のチェックだけで30分かかってた人も
これを意識するだけで大幅な時短ができますね
それでは実践していきましょう
それでは今回は以上で
動画は全て見る必要は無い 第2弾
こんにちは
yoshihitoです
今回は前回の話を
少し掘り下げてお話します
前回は見るべきところを見て編集しないと
大幅なタイムロスをしてしまう
それを防ぐためにも
焦点合わせてみようとお話ししましたね
では前回話した話の初めと最後以外は
どうすればいいかをお話しします
基本的に僕はそれ以外の箇所は
倍速で見てチェックします
倍速でチェックすることによって
飛ばし飛ばしでチェックするよりも
見落としがへって
感嘆詞や間そのほかの余分なものを
正確に
カットすることができるわけですね
これができるようになることで
速さだけじゃなく高品質な編集が
できるようになるわけですね
ここまでできるようになったら
脱編集ビギナーも目の前です
それでは今回はここまでで
コマンドキーの覚え方
こんにちは
yoshhitoです
今回は
コマンドキーの覚え方について
おはなししていきます
これを知らないと
あれこれって何のコマンドだっけ
とか
あれこのコマンドであってるのかなって
なりますが
これを覚えるだけで簡単にわかるようになります
ではまず今までにお話ししたものから
control+z y
から
control+yは簡単で yesのyです
ではなんでzなの?
となりますがこれは
諸説あるのですが
僕はNを横にするとZぽいから説を推してます
nでいいじゃんと思いましたか?
実はまだ紹介してないんですが
control+nといったコマンドがあります
これは新しいプロジェクトの展開です
つまりnewのnなんですね
そのほかにもまた紹介するのですが
control+r recordのr
というように
control Shift alt+頭文字
でできているんですね
こうやって少しずつコマンドを覚えていって時間短縮しましょう
それでは今回はここまでで
適切なエフェクトとトランジション
こんにちは
yoshihitoです
今回は適切なエフェクトとトランジションについて
お話していきます
いままでは
動画編集をするうえでどんなものにでも役に立つお話でした
今回からは動画ごとにフォーカスしてお話していきます
エフェクトやトランジションは皆さんお使いだとは思いますが
すべてのクリップで使っていたり
派手なエフェクトを使っていたりしませんか?
もしそうなのであれば
その動画は後半に連れて
どんどん視聴者が減ってしまいます
「離脱率が上がる」
なぜ減るかというと
・派手なエフェクトは元の動画を壊しやすい
⇩
動画の制作を依頼してくる人がメインであり
編集はそれを見やすくするためのものでしかない
動画を見る人はその人のファンであって
編集者の編集を見に来てるわけではない
なのでもしそのように編集してしまうと
次から依頼が来なくなることがあるかも!!
ではどうすればいいか!!
さっき言った通り編集とは
動画のコンセプトを維持して
テンポの良い動画を作り
視聴者の離脱率を下げるためのものです
なので見ていてスピード感があり
ここにはトランジション入れなくても
いいだろちうところには
無理に入れずに行きましょう
またディゾルブやフェードインアウトは
多用しすぎないようにしましょう
そうすることで視聴者の離脱率が下げれて
新規の視聴者もとっつきやすい動画となり
クライアントから
継続依頼給与upなどが期待できます
それでは今回はここまで
動画編集は離脱率にかなり影響を与える
こんにちは
yoshihitoです
今回は前回に引き続き
離脱率を下げて
継続的な依頼や
実績を上げることについて話していきます
前回は
テンポのいい動画を作ろうと
お話ししました
ではテンポのいい動画って
何って話をしていきます
まずテンポのいい動画を作らいないと
動画が最後まで見られなくなります
例えば
面白い映画は最初から最後まで見れますよね
でも
つまらない映画って、、、
最初から最後まで見れますか??
僕たちが扱う動画なんて
基本的には素人が作ったものです
だから最初から最後まで面白いことなんて
ほぼあり得ないです
なのでその動画の面白い所に
フォーカスして
さらにそこに
トランジションやエフェクトを利用して
動画に疾走感を与えて
その動画にスパイスを加えるわけです
では前回に言ったことを意識して
編集していきましょう!!
では今回はこの辺で
お気に入りを設定しよう
こんにちは
yoshihitoです
今回はお気に入りについて解説していきます
編集をある程度やっている方なら
だんだんと自分がどのエフェクトやトランジション
タイトルなどを使うかがはっきりしてきます
その際に役に立つのがお気に入りです
よく使うものをお気に入りに設定しておくだけで
なん100とあるエフェクトやタイトルから見つけ出せます
逆を言えばこれを設定しないと
途方もないエフェクトやタイトルの中から
毎回探すこととなります
なのでこれを利用することで
わざわざ探さなくてもよくなるわけですね
この動作はフルテロップにするのであれば
頻繁に行うものなので
動画によっては5分~10分もの時間を削減できることになりますね
僕もこれができていなかったときはかなりの時間を
浪費した記憶があります
こういった少しのことの積み重ねで
どんどん編集が速くなっていきます!!
もしまだ登録してないよって方がいたら
いつも使うエフェクトやタイトルを登録していきましょう
それでは今回はこの辺で